防災対策(備蓄)について
2011年の東日本大震災や今年の初めに起きた能登半島地震など、大規模な地震が発生した際
インフラや食料、トイレなど様々な問題を抱えなければなりません。
地震に限らず、大型の台風接近の報道が行われるとスーパーから食料品が消えるといった光景が見られます。
それを受けてか、近年では自分の身は自分で守る「自助」について広く情報提供がなされていますね。
食料品においては最低でも3日、できれば2週間程度の備蓄をしておくことが推奨されています。
今回は自宅でしている備蓄を一部紹介したいと思います!
我が家のパントリー
上段は日常的に使う食品とかを保管しており、下段の方に保存食をまとめております。
ローリングストックがし易いように、保存食は食品ごとに消費期限を書いた付箋を貼っています。
こちらはグリコさんが出しているカレー
5年保つってすごいですよね。
お米は常にストックがあるようにして、有事の際はキャンプ道具で炊きます。
別の写真に写ってますが、グリコさんからは保存用のビスコも出ています!
■常備用カレー職人
https://www.glico.com/jp/business/sp2/bichiku_03.html
■ビスコ保存缶
https://www.glico.com/jp/business/sp2/bichiku_02.html
こちらはボローニャさんの缶詰パン
こちらも3年以上保ちます!
■缶deボローニャ
https://bologne-shopping.com/shopbrand/ct19/
ミートボールでおなじみ石井食品さんが出している保存用チキンハンバーグ
こちらは保存期間320日と他の食材より短めですが、期限が近づいてきたら普段の食事で使えます!
何事もなければ我が家では連日ハンバーグの日が来ることでしょう。
■常温保存チキンハンバーグ
https://shop.directishii.net/shop/g/g8210407/
これ以外にも、いくつか缶詰食品や水などをストックしています。
我が家はオール電化で太陽光発電と蓄電池設備もありますが、災害で使い物にならなくなることも想定してガスボンベもストックをしています。
どうせ冬のお鍋シーズンでも使いますしね!
何事もないことが一番ですが、何かあってからでは手のうちようが無いので日頃からの備えに少し気を配ってみるのはいかがでしょうか!